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重要なお知らせ「<新設>「鼠径ヘルニア・臍ヘルニアセンター」の開設について」

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<新設>「鼠径ヘルニア・臍ヘルニアセンター」の開設について

2014年08月27日患者さん向け

「鼠径(そけい)ヘルニア・臍(さい)ヘルニアセンター」を開設しました

平成26年9月1日、外科と小児外科による「鼠径ヘルニア・臍ヘルニアセンター」を新設し、鼠径ヘルニア(=脱腸)、臍ヘルニア(=でべそ)の患者さんの受入れ体制を強化することにいたしました。
鼠径ヘルニアは、こどもの病気と思われがちですが、実は成人にも多い疾患です。
また、臍ヘルニアは“でべそ”と言われ、美容上、悩んでいる方も多い疾患です。
当院では、患者さんの負担ができるだけ少なくなるよう、腹腔鏡による手術(鼠径ヘルニアのみ)や日帰り手術を積極的に行っています。
気になる症状などがあれば、まずは外来へお越しください。(予約は不要です)

鼠径ヘルニア(=脱腸)の手術について

  • 鼠径ヘルニアの手術はほぼ全て腹腔鏡下で行っています。
  • 小児の場合、ご家族の入院希望がない限り日帰りです。
  • 成人は2~4泊程度の入院で行う場合が多いですが、ご本人の状況に応じて日帰り手術も可能です。

 

臍ヘルニア(=でべそ)の手術について

  • 原則として、日帰り手術です。

 

鼠径ヘルニア・臍ヘルニア 外来担当医

 
午前 松下 中山・奥村 大場 松下 中山 診療あり
午後 大場 山本(浩) 山本(浩)

※小児は青字の医師が担当します。

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