先輩の声

採用情報 > 先輩の声 > 打浪 有可

臨床研修医OB打浪 有可(うちなみ ゆか)

kensuikensui

現職
2016年4月~ 函館中央病院
在籍期間
2012年4月~2014年3月 初期臨床研修
2014年4月~2015年3月 後期臨床研修(麻酔科)

私は、初期研修2年間と麻酔科後期研修1年間の3年間、天使病院でお世話になりました。
初期研修を天使病院でと決めた理由は、見学した際に指導医のひとりひとりへの熱心な指導と実際に働く研修医の生き生きと働く姿が印象に残ったためです。

天使病院の初期研修は、中規模の病院で研修医の数も多すぎないためか苦楽を共にする研修医仲間との結束が強くなるのはもちろんのこと、各科の医師やスタッフが研修医ひとりひとりの顔を覚えてくれ、珍しい症例があると教えてくれたり、勉強会を開いてくれたりと協力してくれるところが魅力です。
また、研修医思いの指導医の存在はとても大きいものでした。2年間の初期研修で、各論的な知識はもとより、医師としての心持ちや、学びに対する姿勢を教えていただいたように思います。教科書に載っていないそうした記憶は辛いときにこそ思い出され、明日への糧になっているように思います。

麻酔科後期研修では、麻酔科の魅力を教えていただいた先生方からの丁寧な指導のもと麻酔科医の一歩を踏み出させていただきました。全身麻酔症例はもちろんのこと、苦手意識を持ちやすい帝王切開症例や、小児症例も毎日のように経験する中で、自然と体が動くようになりました。そして、新生児手術症例も全道から集まっており、麻酔科としてそのほとんどに関わらせていただけたことは貴重な経験です。また、北海道では数少ない和痛分娩を行っている施設でもあるので、硬膜外麻酔の効果を実感するとともにその管理を勉強することができました。

私はその後、母校である北海道大学、札幌厚生病院を経て函館中央病院で勤務しています。それぞれの施設で症例や麻酔方法に特色があり、若いうちに多くの施設で学ぶ重要性を改めて感じていますが、天使病院での研修は私の原点だと感じています。

多くの選択肢の中で自分に合った研修施設選びをするのは容易ではないと思いますが、ぜひ一度足を運んでいただき天使病院の指導医、研修医との出会いを体験していただければと思います。

募集要項をみる