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天使病院について 部署紹介 「放射線科」

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放射線科

放射線科とは、診療放射線技師が安全・迅速・的確に最良の撮影法を選択して診断・治療に役立つ画像をつくりだす部門です。

特に医療事故の防止、医療機器および装置の保守管理に注意をはらい、検査時間も極力短い時間で終われるよう努力しております。

また、地域の医療機関とも地域医療連携室を通して検査機器の有効利用、診療画像の提供を行っております。

すべての撮影機器紹介

業務内容

一般撮影

一般撮影

頭部・胸部・腹部・全身の骨などの撮影をいたします。

一般撮影は単純撮影を中心に頻度高く行われます。撮影はCR(コンピューテッド・ラジオグラフィ装置)の導入によりデジタル化され、放射線被曝の軽減に努めております。

  • 【撮影機器】日立 DHF155HⅡ など(3台)
  • 【CR装置】富士フィルム FCR PROFECT CS など(3台)

X線TV撮影・外科用X線TV撮影

X線・TV撮影

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、胆嚢などの造影撮影をいたします。

バリウムなどの造影剤を用い、X線透視により人体の内部をリアルタイムに観察します。

また、より安全に手術を行うため、手術室で透視しながら整復を行うことがあります。その際にもX線TV装置を使用します。

  • 【撮影機器】東芝 DPX-5000A など(2台)、島津 OPESCOPE PLENO(1台)

CT撮影

CT撮影

X線管と検出器が体の周りを360°回転し、頭頸部・胸部・腹部・四肢・血管など全身の撮影をします。

マルチスライスCTの導入により、広範囲を短時間で撮影できるようになり、患者さんの負担が少なくなりました。輪切りの断面だけでなく、任意断面像や三次元画像の表示も可能になりました。

単純撮影法(造影剤なし)、増強撮影法(造影剤注入)の他、診断目的に合った最適な方法で検査できるようになりました。

  • 【撮影機器】東芝 Aquilion64(1台)

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MRI(磁気共鳴画像)撮影

MRI(磁気共鳴画像)撮影

X線撮影(単純撮影・CT)では描画できない脳・脊髄・椎間板・筋肉・腱などを撮ります。さらに人体のあらゆる角度の断面像が得られます。
周りが磁石で出来た空洞に入り電波を体にあてて人体の多方向断面像を撮ります。
※平成24年5月、MRIを更新しました。

  • 【撮影機器】東芝 Vantage Taitan(1台)

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乳房撮影(マンモグラフィ)

乳房撮影

早期乳癌の発見を目的とし、軟部組織である乳房乳腺を単純X線撮影することにより乳房乳腺の「しこり」を撮します。

マンモガイドラインに適合した乳房撮影装置を用いて撮影いたします。

撮影は女性技師が行います。

  • 【撮影機器】富士フィルム AMULET INNOVALITY(1台)

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血管造影(DSA:デジタルサブトラクションアンギオグラフィー)

血管造影(DSA:デジタルサブトラクションアンギオグラフィー)

血管の中に造影剤を注入して脳、心臓、肝・胆道・膵、腎、四肢などの血管を造影診断します。

血管造影はこれまで全身の動脈、静脈を造影することにより「がん」や動脈閉塞の最も有用な診断法とされてきました。

しかし、3D-CT(3次元CT)やMRA(MRI-アンジオグラフィー)の出現により血管を立体的に見たり、造影剤なしで血管を描画できるようになったため、血管造影法は"診断法"としてよりもむしろ"治療法"として用いられるようになりました。それが"血管系IVR"で、当院でも行っています。

  • 【撮影機器】シーメンス Artis Zee BA(1台)

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全身骨密度測定

全身骨密度測定

全身の骨カルシウム含有度を測定します。

年を取ると共に骨密度が減少し骨粗しょう症になるため、骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨密度測定は老化防止の一里塚といえます。

定期的な健康診断により、骨量減少を早期に発見し、骨の健康状態を数字で指標することで適切な予防法や治療指導を行うことができます。

対象疾患
整形外科系
  • 骨粗鬆症の診断および治療、骨折後の骨量増加の経過観察
  • 慢性関節リウマチの診断および治療効果等の経過観察
産婦人科系
  • 閉経後の粗鬆症ならびに産褥期・授乳期あるいはダイエット中の骨量減少の診断治療効果の判定、卵巣摘出後の骨量減少の経過観察及び治療効果の判定
内科系
  • 続発性骨粗鬆症(内分泌性、薬物投与、栄養性、その他(糖尿病等の合併症))の診断および治療の経過観察
  • 内分泌障害(副甲状腺機能亢進症等)の診断及び治療経過の観察
人工透析内科系
  • 人工透析による骨量減少の経過観察および治療判定
  • ステロイド投与による骨量減少の経過観察および治療判定
小児科系
  • ビタミン、ホルモン等に起因する代謝性骨疾患および先天性疾患の診断および治療経過の観察
人間ドック
  • カルシウムドック、体脂肪率検査
  • 【撮影機器】ホロジック DELPHI A型(1台)

ポータブル撮影 など

撮影室まで来ることができない重傷な入院患者さんや入院中の新生児の場合、病室まで出向いて撮影を行います。

  • 【撮影機器】島津 Mobile Art Evolution など(3台)

スタッフの紹介

現在、放射線技師9名(男性6名、女性3名)で日々の業務を行っています。

資格 有資格者数
検診マンモグラフィ撮影認定技師 3名
磁気共鳴専門技術者 1名
放射線管理士 1名
放射線機器管理士 1名
X線CT認定技師 1名

部門実績

項目 平成
27
年度
平成
26
年度
平成
25
年度
一般撮影(件) 31,572 30,103 28,054
CT撮影件数(件) 4,897 4,871 4,793
MRI撮影件数(件) 1,767 1,682 1,567
マンモグラフィ(件) 1,228 1,010 915

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