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【眼科】斜視・弱視専門外来を開設しました(担当:川田浩克科長)

2022年05月17日眼科

斜視・弱視専門外来開設

2022年4月より、第1・3・5水曜日の午後、完全予約制で斜視・弱視専門外来を開設致しました。

担当医ご挨拶

前職の札幌医大では15年以上、弱視斜視外来を担当してきました。

外来では月に100名以上診療を行い、手術件数はトータルで1,000件以上執刀し、この分野で数多くの経験を積んできました。

この経験を活かし、患者さんに貢献していきたいと考えています。お困りの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

弱視
  1. 屈折異常(遠視、近視、乱視)や器質的疾患(眼の中に病気がないか)の有無を確認します。
  2. 眼鏡装用や治療開始の適切な時期をご提案いたします。
  3. 治療年齢に限界があるため、早めの受診をお勧めします。
斜視
  1. 主訴の多くは「見た目」「複視(二つに見える)」です。(立体感に異常がある場合もあります)
  2. 治療は主に「手術」ですが、「眼鏡のみ」で改善する場合もあります。
  3. 多くの斜視は「手術」で軽減することができます。乳幼児から成人の斜視まで幅広く対応しています。
    【参考】入院:3日程度/手術時間:1時間程度(全身麻酔)

眼科 川田浩克 科長

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