札幌市東区の総合病院 天使病院
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健康診断 健康管理は、人間ドック、健診、がん検診から

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健診センターからのお知らせ

自分メンテナンスしてますか?

新しくなった健診センター

健康な生活を送るためには、まず自分の体の健康状態をきちんと把握することが大切です。
天使病院の健診センターでは、人間ドック(日帰り)やいわゆる一般の健康診断(入社時・入学時、企業健診、個人健診など)、特定健診の他、乳がん検診、子宮がん検診、札幌市がん検診、認知症予防のための検査を実施しています。
また、2014年1月より健診室も新しくなりました。専用の更衣室と待合、診察室を整備し、完全に独立した空間となりましたので、検査結果が出るまでの待ち時間もゆったりとお過ごしいただけます。
ご自身の健康チェックのために、健診室をご利用ください。

※すでに自覚症状のある方は、検診でなく各診療科(内科、乳腺外科、婦人科など)の外来を受診してください。

ウイルス感染症予防に関するお願い

新型コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルス感染拡大予防ならびに適正な健康診断のため、下記の(1)〜(3)に該当する場合は受診を控え、予約の変更をお願いします。
健診日当日、該当項目がある方は、ご来院前に健診センターへご連絡ください。

(1)体温が37.0度以上ある
(2)咳、痰、息切れ、呼吸困難などの呼吸器症状や喉の痛み、鼻水などのかぜ症状がある
(3)ウイルス感染症の陽性判定を受けている

健康診断メニュー

がん検診

リスク判定検査

認知症予防
脳梗塞・心筋梗塞の予防

認知症の予防について

オプション

各健康診断受診時に、ご自身の気になることを追加してチェック。

オプション検査 料金(税別)
骨密度測定 2,000円
内臓脂肪測定 2,000円
ピロリ菌検査(ヘリコバクターピロリ抗体検査) 500円
前立腺がん検査(PSA) 3,000円

問診票・受診申込書(ダウンロード)

  1. 【申込書】受診申込書(汎用) PDF版
  2. 【問診票】健康診断(汎用) PDF版
  3. 【問診票】特定健診 PDF版
  4. 【問診票】後期高齢者健診 PDF版

ご予約・お問い合わせ

TEL 011-214-1553(直通)
FAX 011-214-1573(直通)
E-mail 健診センター専用メール
受付時間 月〜金曜日 13:00〜16:00
注意事項
  • 平日の午前中はお電話がつながりにくい場合がございます。13:00以降改めておかけ直しいただくか、FAXやE-mailをご利用ください。
  • FAX、E-mailでのご予約・お問い合わせは24時間受け付けています。土・日曜日、夜間、祝日のお問い合わせにつきましては、翌日(翌日が日・祝日の場合は休み明け)の対応とさせていただきます。

※平日の午前中はお電話がつながりにくい場合がございます。
 13:00以降改めておかけ直しいただくか、メール・FAXをご利用ください。

よくある質問(Q&A)

認知症予防検査について
※MCIスクリーニング検査、APOE遺伝子検査
  • QMCIスクリーニング検査で認知症かどうかがわかるのですか。

    MCIスクリーニング検査は、アルツハイマー型認知症の前段階である軽度認知症障害(MCI)のリスクを統計学的に調べる検査で、この検査の判定結果で診断が確定するものではありません。アルツハイマー型認知症のリスクを早期に発見し、早期予防や診断を受けるためのスクリーニング検査です。検査結果はA(健常)〜D(MCIのリスク高め)の4段階で判定されます。

  • QMCIスクリーニング検査を受けるのに適している年齢は?

    50歳以上の方におすすめします。認知症発症者数は70歳代で急激に増えることがわかっています。早期予防、早期診断のためには、自覚症状がなくても定期的な検査をおすすめします。

  • Q40歳代ですが、MCIスクリーニング検査を受けてみたいのですが。

    50歳未の方にはAPOE遺伝子検査をおすすめします。

  • QMCIスクリーニング検査はどれくらいの頻度で検査を受ければよいのでしょうか。

    結果ADによって必要な頻度は異なります(下表)。

    判定結果はリスクに応じてADの4段階

    • A:1〜2年に1回は検査を受けましょう。
    • B:1年毎の定期検診を受けましょう。
    • C:6ヶ月〜1年毎の定期検診を受けましょう。
    • D:2次検査をお勧めします。
  • QAPOE遺伝子検査も頻度は同じですか。

    この検査は1度受ければ、複数回受ける必要はありません。

  • Q他の疾患や飲んでいる薬の影響はありますか。

    栄養状態が悪い場合、重症の肝障害、自己免疫疾患などの炎症性疾患や、そのお薬を飲んでいる場合は判定に影響する可能性があります。

  • Q認知症が進まないように予防する方法は?

    認知症は生活習慣病のひとつです。肥満や糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病は認知症のリスクを高めます。よって、予防方法も生活習慣病予防と共通するものが多く、特に食生活と運動に注意してください。

    [予防法]

    運動

    適度な運動を習慣づけましょう。おすすめは有酸素運動です。

    食事

    バランスの良い食事を心がけましょう。野菜や青魚をしっかりとりましょう。また、良質の油を取り入れましょう。

    趣味

    楽しめる趣味を持ちましょう。

    睡眠

    睡眠を十分にとりましょう。昼間働いた脳を夜にはしっかりと休めることが大切です。

医師の紹介

  • 佐々木 真知子(ささき まちこ)医師

    経歴
    2008年 4月 北海道大学医学部付属病院 初期臨床研修
    2009年 4月 北海道社会保険病院 初期臨床研修
    2010年 4月 帯広厚生病院 呼吸器内科
    2011年 4月 北海道社会保険病院 呼吸器内科
    2012年 4月 帯広厚生病院 呼吸器内科
    2016年 4月 北海道大学医学部付属病院 内科Ⅰ
    2023年 9月 北海道大学大学院 医学院:博士課程修了
    2024年 4月 天使病院 健診センター
    専門医
    認定医
    日本内科学会 認定医、総合内科専門医
    日本呼吸器学会 専門医、指導医
    日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
    医学博士
    専門・得意分野 呼吸器内科
  • 中谷 純(なかや じゅん)医師

    経歴
    1985年 北海道大学 工学部 卒業
    1987年 北海道大学 大学院 修了(工学修士)
    IBMにて人工知能研究開発
    1995年 北海道大学 医学部 卒業
    1999年 北海道大学 大学院 修了(医学博士)
    医療法人北武会 美しが丘病院 副院長
    2000年 MIT(マサチューセッツ工科大学)留学
    2002年 Advanced BioMedicare Reserch Inc.(米国)CTO
    東京大学 医科学研究所 先端医療研究センター 客員研究員
    2004年 神戸大学 大学院 医学系研究科
    クリニカルゲノムインフォマティクスセンター 特命助教授
    2007年 東京医科歯科大学 医学部 准教授
    2012年 東北大学 大学院 医学系研究科 教授
    (兼)東北メディカル・メガバンク機構 教授
    (兼)東北大学病院 メディカルITセンター部長
    2016年 社会医療法人社団愛心館 愛心総合診療所 院長
    2018年 千歳市民病院 支笏湖診療所 管理者
    2019年 北海道大学 大学院 保健科学研究院 客員教授
    2020年 天使病院 健診センター
    趣味・特技 音楽、スポーツ、温泉旅行、機械修理、将棋

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駐車場有り
TEL:011-711-0101